アイメイクの中でも、目元の印象を大きく変える「アイライナー」。中でもリキッドアイライナーは、繊細なラインからくっきりしたラインまで自在に描けるため、人気のアイテムですよね。ですが、「夕方になるとパンダ目になってしまう」「思うように上手く描けない」「どのタイプを選べば落ちにくいのかわからない」といった悩みを持つ方も少なくありません。
この記事では、初心者でも上手く描ける・落ちないリキッドアイライナーの選び方や描き方のコツについて解説していきます。人気ブランドODETTEから発売した「ビューティースワンライナー」の新色“シャイニーミルクティー”についても併せてご紹介していきます!
にじまずメイク直しが不要な最新のリキッドアイライナーが気になる!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
リキッドアイライナーを選ぶときのポイント

リキッドアイライナーはいくつか種類があり、仕上がりの雰囲気や持ち、メイクオフなどの仕様にも大きな違いがあります。特に「落ちない」ことを重視するなら、ウォータープルーフタイプとフィルムコーティングタイプ(特殊ポリマータイプ)の違いを理解しておくことが重要です。
ウォータープルーフタイプ
ウォータープルーフタイプは、汗や涙、水分に強いのが特徴で、夏場やスポーツをする日、涙もろい場面でも安心して使用できます。ただし、オフする際は専用リムーバーを使用する必要があります。
フィルムコーティングタイプ
一方、フィルムコーティングタイプは、ポリマーがまぶたの上に薄い膜を作る仕組みで、汗や皮脂に強く長時間ラインをキープすることができます。こちらもウォータープルーフと同じく、にじみにくいため、パンダ目になりやすい人におすすめです。お湯で簡単にオフできるタイプが多く、メイク落としの時短にもつながります。
初心者はどちらを選ぶべき?

リキッドアイライナーはラインが濃くなりすぎたり、太さが均一にならないなど、「上手く描けない」と感じる方も多いですよね。特に初心者には、にじみにくく修正もしやすいフィルムコーティングタイプが使いやすいです。失敗しても、ラインが乾く前なら綿棒で簡単に修正できるため、メイク直しのストレスを軽減できます。
一方で、汗や涙に強く、絶対に落ちてほしくない場合はウォータープルーフタイプが安心です。シーンに応じて使い分けるのも賢い方法です。
トレンド感を楽しむならカラー選びも重要

黒やブラウンは定番ですが、最近注目されているのはニュアンスカラーです。ナチュラルながらもさりげなくおしゃれ感を演出でき、季節やトレンドメイクに合わせやすいのが特徴です。最近では、アイシャドウとトーンを合わせたカラーライナーが人気を集めています。
ODETTE「ビューティースワンライナー」新色「シャイニーミルクティー」

ODETTEのビューティースワンライナーは、繊細な筆先とにじみにくさで人気のシリーズです。新色「シャイニーミルクティー」は、今季のトレンドを取り入れた優しい発色が魅力です。
以下に、新色のシャイニーミルクティーの特徴をまとめたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
ビューティースワンライナー/シャイニーミルクティーの特徴
・ほんのりとしたミルクティーベージュカラー

ナチュラルに目元を引き締めつつ淡いカラーが抜け感も演出します。
ラインを強調しすぎないのでナチュラルな目元の印象に。
・キラキララメで、優しいきらめきをプラス

オフィスやデートなど、さまざまなシーンで使いやすい万能カラーです。
ラメもほんのりのため、日常使いしやすい設計に。
・にじみにくくパンダ目にならない

フィルムコーティング処方により、乾いた後はにじみにくく、長時間きれいなラインをキープ。にじまないので、一日中メイク直しの心配なし。
・アイブロウとしても使える


毛流れを描き足したいときにも使いやすいです。
優しい色あいのため、眉が強調されすぎる心配もありません。
・お湯で簡単オフ

フィルムコーティングだからお湯で簡単にオフ。
クレンジングで目元をこすらずにメイクオフできるのも嬉しいポイントです。
ビューティースワンライナーシリーズは、サロン専売品です。
アイラッシュサロンなどの店頭で購入することができます。
ビューティースワンライナーを使ってみたいという方は、お近くのサロン様へぜひお問合せしてみてくださいね。
メイク崩れを防ぐ使い方のコツ

どんなに優秀なアイライナーでも、使い方によってはにじむことがあります。ここでは、メイク崩れしないためのポイントについて解説していきます。
以下のポイントを抑えるだけで、メイクの持ちが格段にアップしますよ。
①まぶたの皮脂やメイクの余分な油分をオフ
まぶたに残った皮脂やメイクの余分な油分を軽くティッシュでオフします。先に塗ったベースメイクが崩れないように、ティッシュなどで押さえるだけでOKです。
②乾く前に触らない
乾く前に触ってしまうと、せっかく描いたラインがにじんだり、取れてしまうことがあります。乾いた後は触っても取れにくいため、アイラインを描いた直後は乾くまでは触らないように注意しましょう。
アイライナーが上手く描けないときの対処法

リキッドのアイライナーをあまり使ったことがない方は、いきなりまぶたにラインを引くのではなく、手の甲などで筆先をならしてから描くとコントロールしやすくなります。
また、まぶたを軽く引き上げながら少しづつ描き足していくのもおすすめです。
毎日少しずつ練習することで、自然に描けるようになりますよ。
よくある質問(FAQ)

ここでは、リキッドアイライナーに関するよくある質問をまとめています。参考になる内容があるか、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
Q:アイライナーはどうやって落とすの?
A:フィルムタイプならお湯で簡単にオフが可能です。
ウォータープルーフは専用リムーバーを使って落としましょう。
Q:パンダ目にならないためには?
A:パンダ目が気になる方は、ウォータープルーフタイプかフィルムコーティングタイプのリキッドアイライナーがおすすめです。ペンタイプやリキッドタイプでも通常のアイライナーは、人によってはパンダ目や、にじみやすくなることがあります。
Q:リキッドが出ないときは?
A:キャップをしっかり閉めて少し時間をおくか、軽く振るとインクが戻る場合があります。
保管方法についても、立てずに横に寝かせた状態で保管するといいでしょう。
また、キャップの締め忘れがないように、使用した後はしっかりキャップをしましょう。
Q:アイラインが取れなくなったら?
A:ティントタイプのアイライナーでなければ、メイクオフは可能です。
コットンにリムーバーを含ませて数秒置いてから優しくオフしてみましょう。
まとめ

この記事では、落ちないリキッドアイライナー”ODETTEの新色「シャイニーミルクティー」”について解説していきました。
落ちないリキッドアイライナーを選ぶ際は、ウォータープルーフとフィルムコーティングの違いを理解し、自分のライフスタイルに合わせたタイプを選ぶことが大切です。
ODETTEの「シャイニーミルクティー」は、にじみにくいフィルムコーティング処方とトレンド感のある優しいカラーを兼ね備えた、初心者にも使いやすいおすすめの一本です。
パンダ目に悩む方も、トレンドを楽しみたい方も、この機会にぜひ試してみてくださいね。きっとメイクの楽しさが広がりること間違いなしです♪


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