毎日きちんとクレンジングをしているのに、毛穴の黒ずみやザラつきが気になる……。そんな悩みを持つ方は意外と多いですよね。特に、小鼻周りのいちご鼻や毛穴の開きが気になる方にとって、クレンジングは毛穴ケアの第一歩。
しかし、オイルクレンジングとジェルクレンジングのどちらを選ぶべきか迷う方も少なくありません。また、マツエクをしていると、「オイルは使って大丈夫?」と不安になることもありますよね。
そこでこの記事では、毛穴ケアに役立つクレンジングの選び方を詳しく解説していきます。マツエクをしていても安心して使える「ODETTE リラッシュ クレンジング」の特徴についても解説していきますので、どんなクレンジングがいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
毛穴の黒ずみ・角栓はなぜできる?

毛穴の黒ずみやザラつきの正体は、皮脂や古い角質、メイク残りなどです。特に小鼻やTゾーンは皮脂の分泌が多く、角栓が詰まりやすい部分です。これを放置すると毛穴が広がり触るとザラザラした肌、いわゆる“いちご鼻”のように見えてしまいます。
つまり、毛穴ケアには「毛穴の奥まで汚れをしっかり落とすこと」が欠かせません。そのための第一歩が、毎日のクレンジングです。
クレンジングオイルとジェルの違い

クレンジングの「オイル」と「ジェル」は具体的にどんな違いがあるの?と疑問に思う方もいますよね。ここでは、一般的なクレンジングオイルとクレンジングジェルの違いについて詳しく解説していきます。
①オイルクレンジングの特徴
オイルクレンジングは油性の汚れに強く、洗浄力が高いのが特徴です。メイクや皮脂などの油分をしっかり浮かせて落とすため、毛穴に詰まった角栓や黒ずみを取り除くのに向いています。サラッとしたテクスチャーで肌になじみやすく、濃いメイクをしている方にもおすすめです。
一方で、洗浄力が強いため、肌の油分を取りすぎて乾燥すると感じることもあります。使用する際は、こすらず肌に優しくなじませるように心がけることが大切です。
②ジェルクレンジングの特徴
ジェルクレンジングは水分量が多く、みずみずしい使用感が特徴です。摩擦を減らしながら汚れを落とすことができるため、敏感肌や乾燥肌の方でも使いやすいタイプです。ただし、オイルに比べると濃いメイクや角栓の除去力はやや劣る場合があります。
ジェルタイプは、軽めのメイクの日や肌が敏感なときのケアに適しており、オイルと併用することで毛穴ケアと肌負担のバランスを取ることも可能です。
③どちらを選ぶべきか?
結論としては、毛穴の黒ずみや角栓をしっかり落としたい方はオイルクレンジング、肌への優しさを重視する方はジェルクレンジングがおすすめです。日々の肌悩みやメイクの濃さに応じて使い分けることで、毛穴ケアを無理なく続けられます。
マツエクをしている人がクレンジングを選ぶポイント

マツエクをしている方は、「オイルクレンジングはマツエクの持ちに影響する」と聞いたことがあるかもしれません。一般的に、オイルはマツエクの接着剤(グルー)と相性がよくないため、注意が必要です。
しかし、最近はマツエク対応のオイルクレンジングやジェルクレンジングも登場しており、正しい製品を選べば安心して使うことができます。
マツエクをしている方がクレンジングを選ぶ際のポイントは、以下の二つです。
〇「マツエク対応」と明記された製品を選ぶ
〇目元をこすらず、優しくなじませて汚れを落とす
この2点を守るだけで、毛穴ケアとマツエクの持ちの両立が可能です。
そのほかの注意点としては、クレンジングの量が少なすぎてないかなど、使用量が適量なのかや、塗れた手でも使用できるのかも確認が必要です。
クレンジングによって仕様が異なるため、効果的にメイクオフや毛穴ケアができるように、クレンジングの使い方についても確認をしましょう。
なぜマツエクのグルーとオイルは相性が悪いのか?

マツエクは、自まつげに専用の接着剤を使って装着します。この接着剤は油分に触れると結合が弱まる性質を持っているといわれています。
そのため、オイルに触れると接着剤の結合が緩み、エクステが取れやすくなると考えられています。
従来はオイルクレンジングはマツエクNGとされることが多く、毎日オイルクレンジングを使用する方は、オイル以外のクレンジングを使用する方に比べて持ちが悪いといわれてきました。
そのため、マツエクをしている方の中には、顔と目元のクレンジングは分けて使用するなど、注意している方もいます。
ですが、オイルクレンジングを一度使用したからといって、マツエクがすべて取れてしまうわけではありません。メイク残りがあるとお肌にも目元の衛生的にもよくないので、しっかりメイクのときは、オイルクレンジングの使用も検討しましょう。
おすすめ:ODETTE(オデット) 【リラッシュク】レンジング

毛穴の黒ずみもマツエクの持ちも気になる方におすすめなのが、ODETTE(オデット)の【リラッシュ】クレンジングシリーズです。
オイルタイプとジェルタイプの2種類があり、肌悩みやメイクの濃さに応じて選ぶことができます。
【リラッシュ】ビューティークレンジングオイル

リラッシュのオイルクレンジングは、「バイコンティニュアス処方」を採用したマツエク対応の処方で作られています。
毛穴の汚れを浮かせ、黒ずみや角栓をしっかり落とすことができるのに、お肌の水分バランスも保持できるのが大きな特徴です。浮かせた汚れもスルっと洗い流すことができ、突っ張らず、しっとりなめらかな洗いあがりです。
落ちにくいメイクもしっかりオフしたい方や、お肌の角栓やイチゴ鼻が気になる方、肌の乾燥や突っ張るのが心配という方にもぴったりのアイテムです。
バイコンティニュアス処方だから、オイルインなのにマツエクにも使用でき、メイクや皮脂汚れもしっかり落とせるのは嬉しいですよね!
マツエクをしている方にとっても、目元だけ他のクレンジングを別で使うなどのクレンジングを使い分ける必要がないため、ストレスなく毎日使い続けることができます。
【リラッシュ】オイルフリークレンジングジェル

ジェルタイプはぷるんとしたテクスチャーで肌への摩擦を最小限に抑え、みずみずしい使用感が魅力です。
「ジェル」と聞くと、少し硬いテクスチャーをイメージする方もいると思いますが、リラッシュのクレンジングジェルは、オイルのようなメイクに馴染みやすいテクスチャーで、肌をひっぱることなく摩擦レスで使用できます。
内容成分も乾燥肌さんや敏感肌さんでも安心して使える処方で、日常的な肌ケアにおすすめです。もちろん、マツエクにも影響がなく使用することができます。
リラッシュのジェルタイプは、年齢肌にも嬉しい肌ケア成分や保湿成分配合のため、優しい洗い心地ですが、メイクや余分な皮脂もしっかり洗い流してくれます。
一般的にお肌に優しいジェルタイプは、メイクが落ちにくいなど両方のニーズを両立できないイメージがありますが、リラッシュのクレンジングジェルはオイルフリーで肌に優しい処方なのに、メイクもしっかり落とせるのが嬉しいポイントです。
ODETTE(オデット)の【リラッシュ】クレンジングシリーズなら、マツエクの心配をすることなく、お肌や悩みに合ったクレンジングを選ぶことができます!
また、どちらも塗れた手でも使用できるので、お風呂場で使うことができます。
【リラッシュ】クレンジングシリーズは、サロン専売品のため店頭で購入することができません。お求めの際は、お近くのアイラッシュサロンなどで購入することができます。
商品の購入だけでサロンへ訪問することもできるので、気になる方は一度サロンへ取り扱いがあるか確認してから訪問してみるといいでしょう。
よくある質問(Q&A)

ここでは、クレンジングに関するよくある質問をまとめています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
Q. 毛穴の黒ずみはクレンジングでなくせますか?
A. 完全にゼロにすることは難しいですが、正しいクレンジングで毛穴の汚れを落とすことで改善の期待ができます。
Q. いちご鼻はクレンジングで治りますか?
A. 「治る」というよりは「目立たなくする」ことができます。定期的にケアを続けることで詰まった角栓が徐々に改善します。
Q. クレンジングしているのに毛穴が詰まるのはなぜ?
A. メイク残りや皮脂の過剰分泌、保湿不足が原因のことがあります。クレンジングの仕方や化粧品自体を見直してみるものいいでしょう。
Q. マツエクがすぐ取れてしまうのですが?
A. クレンジングによる摩擦や油分の影響が考えられます。マツエク対応のクレンジングを選び、目元は優しく短時間で洗い流すことが大切です。
まとめ:毛穴ケアは自分に合うクレンジングを選ぼう

毛穴の黒ずみやザラつきを改善するには、毎日のクレンジングで毛穴汚れをきちんと落とすことが大切です。
〇オイルクレンジング派→ 濃いメイクや黒ずみや角栓をしっかりケアしたい
〇ジェルクレンジング派→ 肌にやさしく低刺激なものが使いたい
そしてどちらもマツエク対応の「ODETTE(オデット)【 リラッシュ】クレンジング」シリーズなら、毛穴ケアとマツエクの持ちの両立が可能です。
マツエクの心配をすることなく、お肌のタイプやライフスタイルに合った2つのタイプのクレンジングから選ぶことができるのは嬉しいポイントですよね!
あなたの肌に合ったクレンジングを選び、毎日の毛穴ケアで毛穴レス&なめらか素肌を手に入れましょう。


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