朝はメイクが完璧だったのに、夕方鏡を見ると「目の下が黒くにじんでいる…」など、マスカラがにじんでパンダ目になってしまったという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
特に、皮脂や汗・涙でにじみやすいなど、季節や体質で「どんなマスカラを使っても結局落ちてしまう」と感じている方もいますよね。
この記事では、パンダ目にならないマスカラの「PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラ」と、にじまないためのメイクテクについても詳しく解説していきます。
気になる方はぜひチェックしてくださいね!
なぜマスカラはにじんでパンダ目になるの?

マスカラがにじんでしまう原因はいくつかあります。主に、以下のような要因が重なることで、目の下にパンダができてしまいます。
ここでは、パンダ目になる理由について解説していきます。
● 皮脂・汗・涙による油分崩れ
皮脂や涙に含まれる油分が、マスカラの油性成分を溶かしてしまうことで、にじみの原因になることがあります。
● 下まぶたとの接触
まつげが長い人や下向きに生えている人は、まばたきのたびに下まぶたにマスカラが触れやすいため、色移りが起きやすくなります。
● ベースメイクとの相性
油分や保湿力の高いベースメイクを使うと、下を向いたり瞬きの際に、まつげの先が肌に触れパンダ目になることがあります。
● クレンジング残りやまつげの油分
洗顔後のスキンケア成分の油分が多い場合、まつげにマスカラが密着しにくく、にじみやすくなる原因になります。
パンダ目にならないマスカラの選び方

① フィルムタイプでにじみにくいものを選ぶ
お湯で落ちるフィルムタイプは、汗や皮脂に強く、パンダ目になりにくい処方。
ウォータープルーフよりもまつげにやさしく、ビューラーで上げたまつげや、まつげパーマとの相性も◎。
② 軽いテクスチャーでカールを保つ
重いマスカラは、時間とともにまつげを下げてしまいます。
“軽い仕上がり”や“カールキープ処方”のマスカラを選びましょう。
③ まつげケア成分入りでパーマ後のダメージを補修
まつげパーマやラッシュリフトをしている人は、まつげが乾燥しやすい状態に。そのため美容液成分配合でまつげをいたわる処方のマスカラがおすすめです。
マスカラがにじまないためのメイクテク

● まつげの油分をオフしてから塗る
ビューラー前にティッシュでまつげの油分を軽く拭き取ると、マスカラの密着力がアップし、マスカラがにじみにくくなります。
● 皮脂崩れ防止パウダーを目の下にON
下まぶたにフェイスパウダーを薄く重ねておくと、皮脂によるにじみを防げます。また、ティッシュなどで、ベースメイクの余分な油分を軽く押さえてオフするのも効果的です。
● 下まつげはコーティング剤を活用
下まつげにマスカラをたっぷり塗ると、にじみの原因になることも。
下まつげにもマスカラを塗りたい方は、仕上げに透明のコーティング剤を活用してみるのもいいでしょう。
まつげパーマ・ラッシュリフトにおすすめ!PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラの魅力

まつげパーマやラッシュリフトをしている人のために開発されたのが、ODETTEのPAONNE(パンヌ)カールアップマスカラです。もちろん、ビューラーで立ち上げたまつげにも使いやすいです。
「にじまない」「カールを長時間キープ」「お湯でオフ」という、マスカラユーザーにとっての理想がすべて叶うマスカラなんです!
ここでは、PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラを知らない方にも、どんな特徴のマスカラなのか分かりやすく解説していきます。
PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラの特徴
ここでは、パンヌカールアップマスカラの特徴について解説していきます。メーカーのこだわりの処方についても、ぜひチェックしてくださいね!
特徴①:軽量フィルム処方で自然なロングラッシュ

まつげ1本1本にマスカラが絡みつき、なめらかに伸びる軽量ファイバーを配合。絶妙な配合量で、自然なロングラッシュ効果をもたらします。
一塗りでロングラッシュ!重ね塗りでボリュームアップも!
特徴②:ビューラーまつげ&まつげパーマを長時間キープ

「カールキープフィルム」成分が上向きのカールを一日中キープ。ブラシでまつげの根元から立ち上げたまつげを、カールキープフィルムが上向きのまま固定します。
まつげのバラつきや下がりも改善します。
特徴③ ストレートハードブラシで、ナチュラル&上品な仕上がり

細めのハードブラシが、まつげの1本1本をキャッチ!塗りにくい目頭や目じりの際、下まつげにも塗りやすい、やや細めのブラシが特徴です。細かいまつげも漏れなくキャッチします。
特徴④ まつげケア成分配合で、ダメージ補修しながら美まつげに
パンテノールやヒアルロン酸など、12種類の保湿成分を配合。まるでまつげ美容液のような成分配合量で、ビューラーやまつげパーマ、摩擦などのダメージを補修し潤いを与えます。
特徴⑤ お湯でスルッと落ちる!まつげにやさしい設計
まつげをこすらずオフができるので、皮膚の薄いまぶたにも負担がかかりにくい設計に。ビューラーで上げたまつげや、まつげパーマの持ちを長くキープできます。
38°C〜40℃程度のぬるま湯が、マスカラオフに最適な温度です。
特徴⑥ 選べるカラーバリエーション

PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラには、3種類のカラー展開があります。
◆王道のブラック
◆甘さ控えめなモカブラウン
◆スイートな赤味のチェリーブラウン
メイクに合わせて使い分けるのもおすすめですね♡
PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラは、こんな人におすすめ!
<おすすめな人>
●ビューラーアで立ち上げたまつげや、まつげパーマ、ラッシュリフトを長持ちさせたい
●にじまない&パンダ目にならないマスカラが欲しい
●ぬるま湯で簡単に落ちるマスカラを探している
●下まつげや芽切の際など、細かいところも塗りやすいマスカラが欲しい
●美容成分配合でまつげケアも同時にしたい
上記の中に一つでも該当する方は、PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラはぴったりの1本です!
よくある質問(Q&A)

ここではマスカラについてよくある質問をまとめています。マスカラがにじみやすいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
Q1. マスカラでパンダ目にならない方法はありますか?
A. にじまないためには、皮脂や油分をしっかりオフしてから塗ることが重要です。
まつげに余分な油分が残っていると、マスカラが密着せずに落ちやすい環境になります。
マスカラを塗るときは、まつげについた化粧品やメイクの油分を軽くティッシュオフしてあげるといいでしょう。
Q2. マスカラがにじむ原因は何ですか?
A. 主な原因は「皮脂」「涙」「下まぶたとの接触」「まつげの油分」です。
フィルムタイプのマスカラやウォータープルーフのマスカラを選ぶことで、汗・涙にも強く、パンダ目を防ぐことができます。
Q3. 下まつげにマスカラを塗るとパンダ目になります。どうすればいい?
A. 塗布前に綿棒やティッシュで下まぶたの余分な油分を軽くおさえておくと安心です。また、下まぶたに、まつげの先がついてしまわないように、繊維入りのマスカラは控えてみるのも効果的です。心配な方は、透明のマスカラでコーティングして仕上げるのもいいでしょう。
Q4. まつげパーマやラッシュリフトをしていてもマスカラを使っていい?
A. もちろんOKです。ただし、重いマスカラはカールを下げてしまうため、軽量フィルム処方のものを選びましょう。 特に、PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラは、軽量フィルム処方でまつげが重くならず、まつげパーマのリフトを保ちながら、にじまず自然に仕上がります。
Q5. お湯で落ちるマスカラでもパンダ目にならない?
A. はい、正しい塗り方と選び方で防げます。
お湯でオフのタイプの中でも、皮脂・汗に強い耐水フィルム処方ならパンダ目になりにくいです。PAONNE(パンヌ)カールアップマスカラはお湯でオフできるタイプながら、にじみに強いバランス設計になっています。
まとめ|パンダ目にならないマスカラで、1日中きれいな目元に

パンダ目の原因は、皮脂・汗・まばたき・マスカラの重さなど、さまざまです。
しかし、正しいマスカラ選びと使い方で、にじまない目元を作ることができます。
まつげパーマやラッシュリフト派の方や、毎日ビューラーでまつげを立ち上げている方には、 PAONNE(パンヌ) カールアップマスカラが特におすすめです。
軽いのにしっかりまつげを持ち上げ、美容成分配合で自まつげをいたわりながら使用することができます。
にじまない・落ちない・でもお湯で落とせる!そんな理想のPAONNE(パンヌ)カールアップマスカラで、今日から“パンダ目ゼロ”の美まつげを手に入れましょう!

コメントを残す